大阪府の北摂山系 剣尾山〜横尾山に行ってきました
会社の先輩達 4 人で行って来ました。
以前、六甲山でいろいろとやらかしてしまったので、事前にコースを入念に下調べし計画を立てました。
帰りのバス時間ギリギリに乗れたとかドラマみたいな話は懲り懲りです。脱メークドラマ運用でやっていきます。
日時とコース
- 日時: 2017.05.03
- コース:
- 能勢電鉄妙見線 山下駅
- 行者山登山口
- 行者山
- 剣尾山
- 横尾山
- 汐の湯温泉
能勢電鉄妙見線 山下駅から出発
阪急宝塚線 梅田駅に集合し、川西能勢口駅まで乗って能勢電鉄妙見線 川西能勢口駅に乗り換え山下駅に到着しました。山下駅から行者山登山口まではバスが通ってますが、午前中に 1 本しかありません。
この日はゴールデンウィークということもあり山下駅には 8 時半ごろに到着してましたが、すでに数人の登山団体がいておりました。バスには乗れそうだったので、駅前すぐのスーパーによって昼ごはんを買い出ししておりましたが、これがまずかった。。いつのまにか学生団体がたくさん並んでる。。
一気にバスに乗る気力が失せたのでたまたま通りかかったタクシーの運転手さんに登山道入り口までの料金目安を伺ったところ、4 千円ほどで着くよーとのことだったので、タクシーで山道入口まで向かうことにしました。4 人で割れば 1 人千円でいけることになります。バスの料金は 610 円なのでそこまで高くつくタクシー代ではないです。
迷わずタクシーに乗りましたが良い判断をしたことが、GW 中の道路を走ってみてわかりました。
バスが通る予定の道路はすごく渋滞しており、タクシーの運転手さんが渋滞を避けて登山道入り口まで届けてくれました。約 20 分ぐらいで着いたと思います。
9 時発のバスに乗る予定でしたが、9 時 10 分には登山道入り口に到着してました笑
これがバスだと渋滞にハマり、かつ各バス停に停車するはずなので到着がかなり遅れたはずです。人もたくさん乗ってたはずですし。
またバス停から登山道入り口まで 15 分ほど歩きますが、タクシーでいけるところまで行ってくれたおかげで、いきなり登山道入り口に到着です。
4 人以上で行くならタクシーに乗ることをおすすめします笑
登山道から行者山まで
登山道から行者山までこんな感じです。
岩だらけです。
軽くストレッチをしてゆるやかな坂からスタートです。
ちなみにトイレは登山道入り口にしかなかったので行っておいたほうがいいです。
と思ったらすぐ階段。ダラダラ登ります。
15 分ほど登ると「毛抜塔」が見えてきます。
すげーとかいいながら登ります。
で、すぐに「大日岩」があります。
先輩が岩に彫刻されてる(たしか)大日如来像をイラストと呼んでました。職業病だなーと思いました。
この日はほどよく涼しくていい気候でした。
なんかすごい岩壁の横を歩き、
程よくして行者山に到着です。
行者山から剣尾山まで
行者山山頂に到着して写真はないですが、風の峠、六地蔵を超えて
剣尾山に到着です。
登山道まで早く着いたおかげで山頂には誰もいませんでした笑
見晴らしのいいところで昼食タイム。
六甲山以来、買いに買い溜めていた道具達の出番です。
昼食はカップヌードルとおにぎりのみ。 Quatro Stove とチタンシングルマグ 450 と固形燃料でお湯を沸かすだけで OK!
でも先輩達はガスストーブで、固形燃料と比べると湯沸かし時間めっちゃ早くってやっぱガスには敵わなかったな。。荷物は超軽いけどな!
ごはん食ってコーヒー飲んで道具についていろいろ談義をしてたら、ここでおしゃれサプライズ。
先輩から食後のフルーツをいただいた!冷凍みかん!!
みかん、うまい。超うまい。マジでうまい。
次回からなんかしらフルーツを持っていこうと思った。絶対モテる。
剣尾山から横尾山までいって一気に下山
休憩を 1 時間ほどして、剣尾山から横尾山へ向かいます。
歩きやすくいい感じの稜線歩きで、すぐに山頂に到着。
下山後に温泉とお酒が待ってるので、横尾山山頂からは一気に下りました。
下りはやっぱキツイ。膝にくる。体重落とさないと。。
1 時間ほど下ってダムっぽいところに着きました。
ここで終了です。
帰りはバスに乗って、汐の湯温泉 で下車して入浴。タクシーで能勢電鉄妙見線 山下駅に到着です。
行きのタクシーの運転手の方がまた迎えに(偶然らしい)きてくれて嬉しかったw
最寄り駅の居酒屋でへべれけに飲んで帰路に着きました。
稜線歩きは気持ちいいですね。このコースはまた行きたいです。
後半写真の数が圧倒的に少ないのは疲れと温泉とお酒の誘惑からでしょうね。
体力作りとブロガー笑としての意識がまだまだ足りてないな。