MILLET の DRYNAMIC™ MESH と CW-X のタイツを買った
綿素材の T シャツとパーカーを着て汗かきまくって止まったら寒いという地獄のようなループを味わったので、体温を守るためベースレイヤーを一通り買いに行きました。
購入したのもの
アイテム | 商品名 | 購入理由 / 用途など |
---|---|---|
ベースレイヤー | MILLET / DRYNAMIC™ MESH | 汗っかきなので |
ベースレイヤー | CW-X / ボトムス エキスパートモデル | 膝が少し弱いので |
ベースレイヤー | ユニクロ / AIRism ボクサーブリーフ(エアリズムメッシュ) | 安かったので |
網シャツ界最強の異名を持つ MILLET の DRYNAMIC™ MESH
汗をかいたらインナーはすぐに乾いてほしいので、評判のいい MILLET の DRYNAMIC にしました。
これから暖かくなるのでノースリーブを購入です。
着用写真ですが、筋肉隆々の方がきたらこれ一枚でも行動しても許される気がしますが自分が着たらお歳暮のハムになったので辞めておきます。
タイツは膝のみサポートが入った CW-X の エキスパートモデルにした
ネットでも購入できますが、できたら試着したいなと思っていて梅田のグランフロント 南館に CW-X の実店舗があったので行って購入しました。
自分の体型は典型的なビール腹でネットで見る限りはなんとなく L サイズと思っていたのですが、実際に採寸してもらうと、サイズは M でよかったのですが、**お腹周りだけが緩いサイズ 「MB サイズ」**が用意されており、めっちゃビール腹向けのサイズやんと思って迷うことなく即決でこちらを購入しました。(ほんとは C3fit も試着しようと思ってた)
足だけはなぜか細いのでお店で試着せず L サイズを買わなくてよかったです。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、生地の色味が異なる部分がサポート用の生地でエキスパートモデルは膝周りをサポートしてくれます。
サポート生地の中心にある部分に膝のお皿がくる様に履かなければちゃんとサポートされないのですが、これがけっこう難しいです。
お店の方に履き方をレクチャーされたのですが、まんま以下と同じことを言われました。
まさかこの履き方を実践する時がくるとは、、
脅されて描きました【タイツの履き方】 pic.twitter.com/uGyvRXq4Kv
— すぴかあやかAyakaSumida (@spicagraph) 2014年2月1日
タイツの中に手を入れてシャカシャカしてちゃんと履きます。
エキスパートモデルを買った理由は腰回りのサポートが入っていると昼食後きつくなるかなーと思ってです。
タイツの下にも通気性の良い下着を着用しないと蒸れるとのことで、ユニクロの AIRism ボクサーブリーフを購入しました。
使用感
頑張って自転車漕いだら汗かく陽気だったので DRYNAMIC と CW-X + AIRism を履いて、2 時間ほどおでかけしてみました。その他服装は薄手のポリエステルのジャケットとメリノウールシャツとポリエステルの短パンです。
DRYNAMIC はノースリーブタイプの物を買ったので脇部分に少し汗かいてるなーと感じましたが、背中から腰辺りは汗をかいてる感じがなく、手で触ってみてもサラサラでした。着心地は少し拘束感があるなーといった感じですが、その上にインナーを着てもごわつきはなかったです。長袖の場合はどうなんでしょうね。
もっと汗をかいてみないとホントのところどうなるのかわかりませんが、DRYNAMIC いいかもしれません。DRYNAMIC の上にあえて綿素材の服を着てみたらよかったな。
CW-X は自転車だったので、膝のサポート感はあまり感じませんでしたが、もも上げ等の動きに支障はなくキツイといったことがなかったです。AIRism もいい感じだと思います。
いよいよ暖かくなってきたので早くハイキング行きたいなー