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DINEX にピッタリなコーヒードリッパー「Tetra Drip」でコーヒー飲もう

投稿日: 2018.02.18

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自分が山歩きに行くきっかけになった大人気マンガ「山と食欲と私」。
毎週の更新を楽しみに生きています。

山と食欲と私 | くらげバンチ
http://www.kurage-bunch.com/manga/yamashoku/

web 更新分も読んでますが単行本も Kindle 版で購入しており、昨年 12 月に発売された第 6 巻の巻末ページをみてますとオリジナルグッズ発売中との文字が目についたので、即刻発売元のサイトに訪れて DINEX とのコラボマグを瞬殺でポチりました。

「山と食欲と私」と DINEX とのコラボマグ

12 月初旬に注文して届いたのは年末で忘れてたころに届きました。

DINEX
2トーンカラー

残念ながら今は売り切れ。
http://www.shincho-shop.jp/shincho/goods/index.html?ggcd=snc01452

DINEX といえば保温・保冷性が高く、しかも軽いってのが魅力でしょうか。あといろんなメーカーやキャラクターとコラボしてていくつでも欲しくなってしまいますね。

ただ買ったのはいいけど、外でドリップコーヒー飲もうと思うと以前紹介した「GSI の ウルトラライト ジャバドリップ」と DINEX の縁の形状が合わなくて使えないことに気が付きました。

MUNIEQ の Tetra Drip がぴったり

DINEX に合うなんかいいドリッパーないかなーと Amazon で探してましたら、縁の形状が関係なく使える MUNIEQ の Tetra Drip がちょうど良さそうなので買ってみました。
Tetra Drip は独特の構造で携帯性が良く組み立てが容易ということで以前から知っていたのですが、ステンレス製ではなくポリプロピレン製のものがあるのは知りませんでした。

MUNIEQ の Tetra Drip
パッケージはシンプル

ポリプロピレン製だと重量 12g で、ウルトラライト ジャバドリップ の 17g より 5g 軽いです。 ただウルトラライト ジャバドリップと違って必ずペーパーが必要なので重量的にはほとんど違いはないかな。

中身は薄い板 3 枚
中身は薄い板 3 枚
板をムニュって曲げて組み立て
板をムニュって曲げて組み立て
組み立て後
組み立て後
縁の形状関係なしに使える
縁の形状関係なしに使える

ドリップ感ですが、普段自宅では円すい形のハリオ の V60 や KONO 式名門ドリッパー等を使ってますが三角錐の形状であっても特に味に変化なく使えてると思います。
ぶっちゃけバカ舌なので少しの違いなどわからないです。むしろウルトラライト ジャバドリップの方がちょっと違う気がしていますw

ドリップした感じとか

自宅で何度かドリップした結果、 DINEX は容量 約 236ml とのことなのでコーヒー豆 15g で水量 220ml くらいがちょうどよくて好きだなと思いました。

豆 15g だとこんなもん
豆 15g だとこんなもん

外で 220ml 測るのは困難だからカップ 8 分目ぐらいと覚えておきます。

できあがり
できあがり

手持ちのペーパーのサイズとドリッパーのサイズがあってなくて若干注ぎづらかった。

あと外でコーヒー作る時は GSI のエクストリームティーケトルを使うのですが、ドリップしずらいなーとずっと思っていたのでこちらも少しカイゼンしようということで、以前 YouTube のコーヒー動画でみたことある「きゅうすスキッター」なるものを購入してみました。

きゅうすスキッター
キャッチコピーのフォント怖すぎ

ケトル側の口のサイズを考えてなかったので、無理やり付けた。

きゅうすスキッターをケトルに固定
一応固定されてる

ドバっとお湯が出ない分注ぎやすくはなったかな?

iPhone で撮影したら点滴ぽくなった
iPhone で撮影したら点滴ぽくなった

DINEX にピッタリなドリッパーを探すっていう目的としては良いんだけど、重量面では結果的にドリッパーは 5g 軽くなり、ドリップペーパーときゅうすスキッター(2g)追加でほぼプラスマイナスゼロみたいな。。